午後4時過ぎに船に乗り込むと一気に汗が吹き出す。この時間でもまだまだ暑い、猛暑日は夜でもダメか。そんな思いは出船してすぐに払拭された。
「はあああ〜、気持ちいい」
汗が気化してひんやり、まさに天然のクーラーだ。今日は夜にして正解だった。きっと皆さんもそう思うことだろう。内房勝山港・萬栄丸の夜クロムツ(ムツ)がこの時期、とくに人気なのはこの風を感じた瞬間に理解した。
釣り場は洲ノ崎南沖の水深100メートル前後。前半は反応の割に食わない展開も中盤からはダブル、トリプルも多く見られて順調に数をのばしていく。
「ハリ数は3〜4本で十分ですよ。それよりも手返しで数をのばして」とは中台涼船長。トップ27尾、平均20尾ほどだったが、中型サイズが多くお土産は十分。夜釣りの気持ちよさはもちろん、手軽に数釣りができるのが最大の人気の理由だ。
船宿infomation
内房勝山港
萬栄丸
TEL: 090-3210-6258











