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2024.11.15

【晩秋のマダイ釣り】
落ちシーズンへ移行で大型も横須賀沖のタイラバが熱い!

PICK UP

▲上げ潮に変わった後半に出た当日最大の4.2キロ

東京湾のタイラバは夏の浅場シーズンから秋の「落ち」シーズンへと移行している。
「10月中旬から急に秋の場所で食い出しました」とは、東京湾奥金沢八景・野毛屋の黒川勇治船長。それまでは八景〜小柴沖の水深20メートル前後を主戦場としていたが、目下は横須賀沖の水深40メートル前後へ。
取材日は開始から0.6〜1キロクラスが連発し、「後半は大型が出る」との船長の言葉どおり4.2キロの大ダイが浮上。
残念ながら一人だけボウズが出てしまったがトップ6枚、2番手5枚が二人と上々の釣果に。
潮が速い場所のため使用タイラバは80〜100グラムとやや重いが、釣れるマダイは絶品中の絶品。出船は大潮回りのみなので確認して釣行計画を。

船宿infomation

東京湾奥金沢八景

野毛屋

TEL: 045-781-5964

▶︎料金=タイラバ乗合一人1万1000円

▶︎備考=予約乗合。ほかフグ、ライトアジ、アオリイカへも

※料金や集合・出船時間などは本誌隔週刊つり情報掲載時のものです。釣行の際には確認をお願いします。
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