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2025.06.16

【五月の5選】釣れ上がるのはすべて大型!
スリリングなビシアジに挑戦

PICK UP

乗っ込みマダイで活況な三浦半島剣崎松輪港にあって、根強い人気を保っているのがアジ乗合だ。アンドンビシ130〜150号、2〜3本バリという通常のビシアジスタイルだが、留意してほしいのがハリスの太さ。2号でもよいが船宿は3号を推奨する。その理由はアジのサイズにある。
釣り場は剣崎沖の水深50〜70メートル前後。釣れ上がるサイズは最低でも30センチ、大型は45センチ前後とすべて型ぞろい。ハリス切れやハリが折られたり、伸びてのバラシも珍しくないという、まさにスリリングな釣りが楽しめる。しばらくは釣れ続くようだから、ビシアジファンだけでなく、マダイファンの口直し釣行にもおすすめだ。なお、タナの指示は海面からとなるので、1メートルごとにしっかりマーキングされた道糸が必携となる。

船宿infomation

三浦半島剣崎松輪港

成銀丸

TEL: 046-886-1719

▶︎料金=アジ乗合 一人1万円(エサ、コマセ付き)

▶︎備考=予約乗合、6時出船。ほかマダイへも

※料金や集合・出船時間などは本誌隔週刊つり情報掲載時のものです。釣行の際には確認をお願いします。
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