三浦半島剣崎沖のイサキが開幕から絶好調だ。
「今年は数も出ているけど、例年よりもサイズがいいですね」と剣崎松輪港・瀬戸丸の鈴木昌士船長。かつては開幕直後は食わないことも多かったが、近年は「いきなり絶好調」が増加。今シーズンも最高の食いが続いている。
釣り場の水深は25~30メートル前後。船長からは「20メートルより上、12メートルくらいまでを探って」と大まかな範囲での指示が出ることが多い。この中で食いダナを見付けていくのが釣り方の基本。コマセの出をセーブしながら釣るのがコツで、ひとたび正解を見付けると連チャン&追い食いで一気に数ものばせる。そして、「小型でもうまいよ」というように味は船長のお墨付き。これは梅雨でも行きたい!
船宿infomation
三浦半島剣崎松輪港
瀬戸丸
TEL: 046-886-1917












