
2025.05.05
釣行レポート
数釣りから型狙いの春へ期待ふくらむ剣崎マダイ
2月末、東京湾口でマダイが釣れていると聞き、剣崎松輪港の大松丸へ釣行。水温が低いこの時期のコマセダイは水深70メートルを
2月末、東京湾口でマダイが釣れていると聞き、剣崎松輪港の大松丸へ釣行。水温が低いこの時期のコマセダイは水深70メートルを
冬期、東京湾のシロギスは水温低下に伴って深場に移動し越冬する。これがいわゆる「落ちギス」で、数より型狙いの季節だ。夏に数
強い冬型の気圧配置にジリジリさせられっぱなしだったが、2月終盤の連休以降にようやく「穏やかな晴れ」の予報が出た。ちょうど
私事ではあるが毎年3月、会社のお客さまを誘って鹿島で沖釣りを楽しんでいる。釣り物はメバル五目。シロメバルやアカメバルなど
年末年始にSNSにアクセスすると、大型クーラーに敷き詰められた銀の絨毯のようなタチウオ大漁の投稿を頻繁に目にした。かつて
早春を迎えると開幕する東京湾のトラフグ。取材でお邪魔した東京湾奥羽田のえさ政釣船店では2月8日から乗合出船を開始し、コン
寒ブリ、寒サバ、寒ビラメ。冬から早春の寒い時期にとびきりおいしくなる魚は「寒」の字があてられる。今回狙うのは背中の肉が盛
近年は冬もマダイが釣れるようになった常磐方面。茨城県日立会瀬(おうせ)港の弁天丸でも周年の釣り物として一つテンヤマダイを
1月下旬、茨城県南部の鹿島沖でヤリイカがスタートしたのに続き、2月に入ると北部海域でも釣れ出し、平潟港の第15隆栄丸では